運用商品を選ぶポイントを学ぼう!

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Plidのジェーシーです。

 

いよいよ運用商品を選びましょう!

とその前に、運用商品を選ぶポイントと見直しについて学びましょう。

  • ㌽1

    あなたにあった資産配分(ポートフォリオ)を考えよう

運用商品を選ぶ前に、「リスク許容度」を知っておくべき。リスク許容度はお一人おひとりの年齢・収入等により異なります。自身のリスク許容度をチェック、それにあわせて資産配分を考えましょう。

  • ㌽2

    運用商品の「種類」と「特徴」を理解しよう

運用商品ごとの特徴を、目論見書」などで運用商品ごとの特徴等を確認しましょう。

  • ㌽3

    あなたの運用商品を選ぼう

リスク許容度のチェック結果を参考に、STEP1・STEP2の順であなたの資産配分に合わせて商品を選びましょう。

STEP1

はじめに元本確保型商品と投資信託商品の割合を決めましょう。

例:元本確保型商品20%―投資信託商品80%

STEP2

投資信託商品の各資産分類に合わせて運用商品を組み合わせましょう。

・バランス型の商品を利用

・自分で商品を組み合わせ

年に一度はリバランスが必要か考えてみましょう。

  • ㌽4

    必要に応じて運用商品を見直そう

運用商品を変更する2つの方法、運用商品の預替えと運用割合の変更を理解しましょう。

運用商品の預替え

これまで積み立てた運用商品を一旦売却、別の運用商品を購入することです。

運用割合

毎月の掛金で購入する運用商品とその割合を変更することです。


以上、運用商品を選ぶポイントと見直し方法をご紹介しました。いかがでしたか?
それぞれ商品の特徴をしっかり理解したうえで運用商品を選ぶことが何より大切ですね。

 

確定拠出年金加入の皆様、ぜひ確定拠出年金を活用、資産を増やしましょうね。


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