確定拠出年金と退職金の違いとは?

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Plidのジェーシーです。

景気・運用成果の悪化により、退職金の導入企業は年々下降の一途を辿っています。

2013年度の退職金が支給される企業は75.5%となります。

(厚生労働省の「就労条件総合調査結果の概要(平成25年)」を参照)

一方、確定拠出年金制度を導入している企業の比率は年々高まっています。

2001年では8.8万人、2013年では462.4万人、加入者数が増加していることが分かります。

(加入者数の推移を厚生労働省の「企業年金制度の現状等について」を参照)

確定拠出年金も退職金も「退職時にもらえるお金」という認識になっている方が多いのですが、今回は両者にはどのような違いがあるのか確認してみましょう。

退職金は会社まかせ

☑掛金
会社が資金を準備する
☑会社が倒産時の扱い
社内積立の場合、保全されない可能性がある
☑積立金の運用
会社が運用方針を決める
☑転職時の金額変動
勤務年数が少ない場合は金額が少なくなる可能性がある
☑将来の受給
社内規定に準じ配分される
☑税制優遇
受給時は退職所得控除の対象
 

確定拠出年金は自分で運用

☑掛金
会社、個人、共同負担の3種類
☑会社が倒産時の扱い
社外積立になるため、保全される
☑積立金の運用
運用方針・商品共に個人が決める
☑転職時の金額変動
転職先に資産をそのまま持ち運びができる
☑将来の受給
拠出額と運用実績の元利合計によって配分される
☑税制優遇
掛け金は全額所得控除対象
利息・配当・運用益は非課税
受給時は退職所得控除(一時金)公的年金等控除(年金)の対象

以上、確定拠出年金と退職金の違いをご紹介しました。いかがでしたか?
いずれも老後資金を作る制度ですから、それぞれの特徴を知って上手に利用しましょうね。

 

確定拠出年金加入の皆様、ぜひ確定拠出年金を活用、資産を増やしましょうね。


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