投資信託商品を学ぼう!

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Plidのジェーシーです。

 

今回は投資信託商品をご紹介します。

投資信託商品は債券や株式等への投資を運用の専門家に信じて託す商品です。

特 徴

投資信託商品には価格があります。基準価額は投資対象となる金融商品の価格に合わせて変動します。運用会社や商品提供会社が破たんした場合、債券や株式等は信託銀行に分別管理されているので、資産は保全されます。ただし、基準価額は変動します。

小口の資金でも債券や株式へ投資可能

複数の銘柄に分散して投資するためリスク軽減

債券や株式等で運用するため元本が保証されない

投資信託商品には手数料がかかる

種 類

投資信託商品は運用する金融商品によって大きく9種類に分かれます。

1. 国内債券型

主なリスク:金利変動リスク、信用リスク、インフレリスク

2. 国内株式型

主なリスク:価格変動リスク、信用リスク

3. 外国債券型

主なリスク:金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク、インフレリスク

4. 外国株式型

主なリスク:価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク

5. 国内REIT型(主にオフィスビルや商業施設、マンションなどの不動産に投資)

主なリスク:価格変動リスク、金利変動リスク、信用リスク

6. 外国REIT型

主なリスク:価格変動リスク、金利変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク

7. バランス型(国内債券・外国債券・国内株式・外国株式を組み合わせて投資)

主なリスク:価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、カントリーリスク、インフレリスク

8. マネープール型

短期の公社債等、比較的安全性の高い金融商品に投資するため、元本割れの可能性は低くなります。

9. その他

1~8以外の特定の資産を中心に投資します。


以上、投資信託商品の定義、特徴と種類をご紹介しました。いかがでしたか?
確定拠出年金では運用商品を状況に応じてバランスよく組み合わせて運用することが大切ですよ。
 

 

確定拠出年金加入の皆様、ぜひ確定拠出年金を活用、資産を増やしましょうね。


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